YOSAKOI(よさこい)祭とは
戦後不況の中、市民生活が落ち着きを見せ始めた昭和29年。
不況を吹き飛ばし、市民の健康と繁栄を祈願し、商店街振興を促すために、高知商工会議所が中心となって発足したお祭りです。
よさこいは絶えず新しいものを取り入れながら、チームの個性化と 表現力は進化していきました。
昔は正調よさこい節が主流だったようですが、伝統的な楽曲から除々にロックのバンド演奏などが増え、振り付けもサンバ調、ロック調と工夫を凝らしており、見物人を飽きさせない祭りです。
自由と創造を尊重する 「YOSAKOI(よさこい)」の理念は、老若男女を問わず、各世代から大きな支持を受けています